こんにちわ,oyoshiです.
今,pythonの知識を復習するために以下の参考書を読んでいます.

- 作者: Guido van Rossum,鴨澤眞夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これまでpythonでいくつかプログラムを書いていますが,正直細かい用語までは分かってたつもりで分かってない感じです(どっちなんだ...)
曖昧な知識では,これからエンジニアとして生きていけないということでしっかり勉強することにしました.
今後は身につけた知識をドキュメント化するようにしたいと思います.
今日は以下の用語.
インタープリタ
ソースコードを実行するためのプログラム.pythonやrubyと言ったプログラミング言語は,これに当てはまる.
プログラムの実装には,コンパイラとインタプリタの2つがある.コンパイラは実行を行わないが,インタプリタは実行を行う.
pythonを例にすると,「python sample.py」を実行する時に,sample.pyを実行するために動くプログラムがインタープリタである.
シンボリックリンク
コンピュータ上のどこかにあるファイルやディレクトリを動かさずに,別の場所(a地点とする)からそれらにアクセスする方法.ユーザからアクセスする際は,a地点にリンクを繋ぐことでアクセスできるが,実際にはa地点には目的のファイルやディレクトリは存在しない.a地点がアクセスの中継地点みたいな感じになっており,ユーザはそれを経由して目的となるファイルやディレクトリにアクセスする.
これはOSによって呼び名が違うらしく,UNIXではシンボリックリンク,Macだとエイリアス,Windowsだとショートカットと呼ぶらしい.
ショートカットが一番わかりやすいかな笑
あ,あと,あくまで自分が分かりやすいようにまとめただけです.
正直解釈が合っているかどうか自信ないです...
今後も用語勉強していきます.
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